看護や介護職の方のストレスは、以前からとても大きいものがあります。

病気や手助けを必要とする方へのケア、命や死と向き合うこと、仕事量や責任の大きさ、関わる人（医師や家族、他職種や他機関など）の多さ、また、その中心になったりします。

年々、安全性や質の向上など、ますます、求められるものが大きくなっています。

また、心の問題だけでなく、交代勤務など、働く環境や身体そのもののセルフケアが難しいこともあります。

 

看護職や介護職につく人は、役に立ちたい、他人と関わるのが好き、まじめな方が多いように思います。

多くのものを求められ続け、ありたい自分とできない自分の葛藤がストレスとなってたまっていくと、心の不調になります。

 

自分でストレスコントロールを上手にしないと、うつや燃え尽き症候群にもなりやすい仕事です。

仕事への思いや目標を持ちながら、いつまでも、元気で働き続けてほしいと願っています。

 

旭川こころカウンセリングでは、今の御自分を一緒に見つめて解決策を考えていきたいと思います。
どうぞ、一度いらしてみてください。