四つん這いの効用

赤ちゃんのハイハイは、結構なスピードですね。
ちょっと見えないと思ったら、外に出ようとしているなんていうことがあります。そして、二本足で歩く、瞬間がやってきて、世界が変わる感じになります。

このハイハイは、背骨の成長に大変な効果があります。
人間の長い背骨を支えるため、体幹の筋肉をしっかりと鍛えることが出来るのです。 腹筋・背筋・肩甲骨や骨盤周りの筋肉を鍛え、まさに背骨を強くしていく運動です。

何故、人間が二本足で立つようになったのか。木の上の生活から、地上に降り、敵や食べ物を探して、立つのが都合よくなってきたとか。生命を維持していくためでしょうか。

この、体幹を鍛える、ハイハイの動き、ジムに行かなくても、すぐ出来ることがあります。

動物になった気持ちで、四つん這いで動くのは、面白く、体もほぐれます。肩の力を抜いて、猫かなんかになったつもりで動いてみてはどうでしょう。

また、実用的なものがあります。それは、そう、ぞうきんがけです。

昔は、家も学校もぞうきんがけをしました。今は、モップという、便利なものができましたが、雑巾がけをした床、フローリングでも畳でも、足がすっとする感じで、とても気持ちがいいですね。

可能であれば、体や心の両面から、 大人にもこのハイハイ、四つん這いのぞうきんがけをお勧めします。

今は子供にも肩こりや腰痛が有るくらいです。
腰痛や肩こりにも最適の運動です。
6畳位の部屋の中を四つん這いになってグルグル歩き回ると、腰痛予防にもなります。

日本人のこの、習慣は、とてもいいものだったのですね。

動物になったり、ぞうきん掛けだったり、四つん這いだったり、自分に合う動きを色々やってみては、どうでしょう。